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Native Insturments PRO-53

Pro-53


Native Insturments PRO-53



今回ご紹介するのは、素晴らしいシンセサイザー「Prophet 5」を再現したVSTiプラグイン「Native Insturments PRO-53」です。

以前は「PRO-52」として発売されていました。以前の「PRO-52」はどちらかというとチープな音色でした。それはそれで良かったのですが・・・。

「PRO-53」としてリニューアルされてから、実際のアナログシンセサイザーのように、艶やかで温かみのある音色になりました。

他に実機を再現したVSTiメーカーとして「Artria」などもあります。
ArtriaのVSTiは非常に素晴らしいのですが、曲に利用した場合にうまくMIXされないケースが多いのです。

その点「PRO-53」はMIXにも上手くなじみ、非常に効率的に音楽製作を行う事が出来ます。

実機を購入すると状態の良いもので40万円前後してしまうので、二万円代でこのソフトウェアを導入出来るのは素晴らしい事です。

何よりも実機のようにバージョンによってMIDIが搭載されていない、はずれの固体を購入すると故障が頻発してしまう・・・など、様々な事に悩まされる事が有りません。

また実機の所有者が「Prophet5」と「Pro-53」を比較した際に、「Pro-53」の出来が非常に良く驚いたそうです。

実機にはつまみがついている事で、音色のエディットが容易になりますし、やはり本物のシンセサイザーは電圧の変化などで全く同じ音が鳴る事はありません。

私もお金があれば「Prophet5」を購入したいですが・・・、やはり低コストで扱いも簡易なVSTiは実際の制作現場では多いに役立ってくれる物です。


■対応フォーマット
VST 2.0|Audio Units |RTAS|DXi |ASIO 2.0|Direct Sound |Core Audio |Core MIDI

■Macintosh:
OS 10.4.x / 10.5、G4 700 MHz または Intel® Core™ Duo 1.66 GHz, 512 MB RAM


■Windows:
Windows XP/ Vista ( 32 bit ), Pentium III/ Athlon 350 MHz, 512 MB RAM


お薦め度:☆☆☆☆☆

By VST|VSTi Plug in Archive
2009年07月05日 | Comments(9) | Trackback(0) | シンセ

AudioEase AltiVerb

altiverb5head1.jpg

AudioEase AltiVerb


今回は私がこの世で最も素晴らしいと感じているリバーブプラグイン、AudioEase AltiVerbの紹介です。

このリバーブはインパルスレスポンスという残響をサンプリングしたファイルを利用しており、非常にリアルな素晴らしい残響を持ったリバーブプラグインです。

元々素晴らしいインパルスレスポンスファイルがプリセットとして用意されていますが、MUSETEXのホームページより大量の素晴らしいインパルスレスポンスをダウンロードして利用する事ができます。

肝心のサウンドですが、これ以上の音質のプラグインリバーブは恐らく存在しないでしょう。
その濃密なサウンドは、うっすらとかけるだけで自分のMIXがワンランクアップしたと感じられる程です。


かのWAVESもIR-1やIR-Lといったインパルスレスポンス方式のリバーブをリリースしていますが、私の使用した感想としてはAltiVerbにはかないません。
WAVESのIRリバーブはルーム系でドラムに利用するにはいいのですが、他のソースに対しては正直いまいちだと感じました。AltiVerbはなによりもソースを選ばないですし、その高級感あふれるサウンドは他の追従を許しません。

また豊富なインパルスレスポンスにはLexiconの高級なハードウェアや素晴らしい残響を持った教会、スプリングリバーブやプレートリバーブなど個人で所有するのが困難な物、また車の中の残響や思わず吹き出してしまいそうになるチープなおもちゃのような物のサンプリングデータをDLする事ができます。

とにかくお薦めです!


お薦め度:☆☆☆☆☆

By VST|VSTi Plug in Archive

2009年03月03日 | Comments(21) | Trackback(0) | リバーブ

YMCK/Magical 8bit Plug

YMCK/Magical 8bit Plug


今回は素晴らしいフリーウェアのシンセサイザー「Magical 8bit Plug」の紹介です。
このMagical 8bit Plugはファミコンのサウンドを再現するフリーウェアのVSTiシンセサイザーです。

フリーウェアの物は製品の物に比べ品質の低い物も多いのですが、今回紹介する「Magical 8bit Plug」は素晴らしい品質のシンセサイザーです。

ファミコンのサウンドを再現するVSTiは他にも有るのですが、ここまで素晴らしい品質のシンセサイザーは有りませんでした。

俗に言う「※チップチューン」も簡単に作れてしまうかと思います。スウィープの設定をする事で、マリオがジャンプするようなサウンドも簡単に作れてしまいます。

軽いので沢山インサートして使用できるのも素晴らしいです。


※チップチューン=ファミコンや昔のゲーム機のサウンドで作られる音楽


ダウンロードはこちらのYMCK Official Web Siteより可能です。




お薦め度☆☆☆☆☆

By VST|VSTi Plug in Archive
2009年01月11日 | Comments(0) | Trackback(0) | シンセ

Sonalksis TBK ソナルクシス ティービーケー フィルター

tbk

Sonalksis TBK ソナルクシス ティービーケー フィルター


Sonalksis TBKの紹介です。このSonalksis TBKはフィルターのプラグインです。ハイパス・ローパスを選択する事が出来、SLOPEというパラメーターでフィルターのカーブ調節が出来るようになっています。
またレゾナンスがRUDE・HIGH・MED・LOWの4種類から選択できるようになっています。

EQでもフィルター的な使用をする事は可能といえば可能ですが、シンセサイザーやサンプラーのフィルターの雰囲気を出す事は難しいです。やはりレゾナンスが無ければフィルターの雰囲気が出ません。

私はローパスフィルターを使用するのが好きなのですが、ハードウェアサンプラーのフィルターを使用しオーディオインターフェース経由で録音した際に、録音されたサウンドがサンプラーで鳴らしていた時とイメージが違う場合がよくあります。フィルタリングされた高域の倍音などが無くなってしまうのです。

当然フィルタリングしているので高域は無くなってしまうのですが、ハーモニクスを含む微妙な高域のニュアンスがなくなってしまうのです。高いサンプリングレートで録音すると多少解決する事は出来ますが、毎回高いサンプリングレートでプロジェクトを作成するわけにもいかないので、ハードウェアサンプラーのフィルターを使用せず、このSonalksis TBKを使用する事が多いです。

Sonalksis TBKを使用する事で、高域のニュアンスなどをレゾナンスで補い、また高解像度で高級感のあるフィルタリングサウンドを手に入れる事が可能です。非常にスムースなかかり具合です。
欲を言うとレゾナンスのパラメーターを4段階からの選択では無く、もっと自由度の高いパラメーターで設定できると言うこと無しです。

意外とそんなに沢山はリリースされていないフィルターのプラグインですが、このSonalksis TBKは素晴らしい出来だと思います。GUIの出来や、音の高級感も素晴らしく、また操作系もシンプルで良いです。

お薦め度:☆☆☆☆

By VST|VSTi Plug in Archive

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2008年08月09日 | Comments(0) | Trackback(0) | フィルター

PSP LEXICON 42 ピーエスピー レキシコン 42

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PSP LEXICON 42 ピーエスピー レキシコン 42


PSPのディレイ LEXICON 42の紹介です。Lexicon社のハードウェア機であるPCM42を元に再現したプラグインです。私はディレイが大好きでよく使うのですが、このディレイを使用する事が一番多いです。

LEXICON 42ではシンプルにソースを反復再生させる事も、フィルターやモジュレーションを使用していかにもアナログディレイのようなスウィートなディレイ効果を得る事も出来ます。またモジュレーションを深くかけてフランジャーやフェイザーのような効果を出すことも出来ます。

VINTAGE WARMERが好評のPSP製品ですので、非常にアナログライクで太く温かみのある音色が特徴です。冷たく平坦になりがちなデジタル環境でのミックスですが、このLEXICON 42を使用する事でうっすらとにじんだようなふくらみのある質感を演出する事ができます。

正直私はハードウェアモデリングのプラグインに対して懐疑的です。実機は非常に高価なのでプラグインで再現する事により、低価格でユーザーに提供できるメリットがあるのはわかります。またユーザーは低価格で憧れの機種のサウンドを手に入れられるのではないかと期待してしまう・・・。

しかしGUIに凝るだけ凝って、肝心のサウンドはどうかというと音抜けが悪かったりするケースもあり、ハードウェア機に対する憧れが無残に打ち砕かれる事は多々あります。正直私がハードウェアモデリングのプラグインに期待するのは実機に近いかどうかよりも、プラグインとして素晴らしいかどうかだけです。LEXICON 42はプラグインとして素晴らしい出来です。

テープエコーやアナログディレイ的な質感を表現出来るプラグインのディレイとして最高のできばえだと思います。

▽対応
VST/RTASホストアプリケーションに対応

お薦め度:☆☆☆☆☆

By VST|VSTi Plug in Archive

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▽PSP LEXICON 42/82
2008年08月03日 | Comments(0) | Trackback(0) | ディレイ
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